高梁市が所有している東京杉並区西荻窪のアンテナショップ(?)として使われいているという施設を見にいってきました。
これは平成4年に高梁市出身の方のご遺族から土地、建物(弓道場)が寄贈されたもので、今でも弓道場として使われているようです。月に一度、地元の商店街と協賛(?)して高梁市の農産物を販売しているというように聞いています。
老朽化が激しく修復がいるみたいで、その予算もついています。どのような使われ方がされているのだろうかと、以前から思っていました。
ちょうどそこで稽古している高校生やご近所の飲食店の方に、その建物がどのようないわれの建物で、どのようなイベントが行われているのかをいろいろ聞いてみましたが、知らないという返事でした。
その施設の費用対効果や公共が所有していることの意味、意義を。そして維持費(公費)を市はどのように考えているのでしょうか。