【紅緒文庫からの新入庫のご案内】
「プロデュース能力」
-ビジョンを形にする問題解決の思考と行動ー
(佐々木直彦著 日本能率協会マネジメントセンター刊)
「あたらしい何か」を創りだしたいすべての人へ
なぜ、やりたいことができないのか。
心理的ブレーキをはずして「自分の蝶」を解き放てー。
「変える」「つくる」「楽しくする」
プロデュースは、そのための技術
自分と自分の周辺に望ましい変化を起こせるかどうか、
今ほど、問われているときはない。
第1章 プロデュースとは何か
第2章 プロデュース思考
第3章 壁を越える行動
第4章 ビジョナリー・リーダーシップ
第5章 「熱」と「ロジック」が推進力
第4章 ビジョナリー・リーダーシップ
■ビジョンの源泉
・危機感
「今の状況から何とかして脱したい」
「このままでは生き残れない」という危機感を持った人は、
リスクを負っても必死で未来を目指そうとする。
危機感は未来を描き、行動を起こすエネルギーになる。
自分にとって望ましくない状況を我慢してやり過ごすには、
キャパシティが必要。キャパシティが小さければ、、、
周囲との摩擦軋轢が生まれる。
一方,ありすぎると、,、機会を逸してしまう。
・飛躍した発想 飛躍した発想はビジョンの母
・社会への意識 ビジョンは個人の思いがベースになって
生まれることが多い
・体験 仕事や人生の中でしてきた体験が、ビジョンの源泉に、、、
プロデュースのロジックとは何か?
かからないエンジンのかけ方とは?
*著者紹介
佐々木直彦 コンサルタント。株式会社メディアフォーラム代表取締役
1958年生まれ。一橋大学社会学部卒業。
リクルート、産業能率大学研究員を経て、起業。